2つのスカイセンサーとターサーとの違い

前回、ターサージャパンとターサージールのお話をしました。

記事はこちら

今回は、そのターサーと双璧をなす、スカイセンサーについて。

そもそもターサーとスカイセンサー。

何が違うのか?

ターサーの最大の特徴は、「トラスティック」という
中足部にプラスチックの素材が組み込まれていることです。
ターサーにはこれを含む「スプリングミッドソール」を
採用しています。

これがバネのような働きをし、反発力を生むのです。

一方、スカイセンサーはフラットなシューズです。
スムーズに体重移動がしやすいということがメリットです。

では、本題。

スカイセンサーには、2種類あります。

一つは、

ターサージャパンと並んで往年の名シューズとの呼び声の高い

スカイセンサージャパン

もう一つは

スカイセンサーグライド

です。

ターサー同様、この2つは

「全く別のシューズである」

ということ。

スカイセンサー=フラット=平ら

であるという誤解をされている方が多いのが実情です。

でも、実際はそうではなく、

スカイセンサーにもターサーと同様、以下の2つの違いがあります。

①ラスト(木型)が違う

スカイセンサージャパンの方がゆったり

②オーバープロネーションを抑制する構造になっているか否か
※プロネーションについてはこちらの記事をご覧下さい。

スカイセンサーグライドは典型的な
「オーバープロネーションを抑制する構造」
のシューズです。
一方、スカイセンサージャパンはニュートラルです。

つまり、ざっくり言うと、

足幅が広いなら
スカイセンサージャパン

内側接地で、割と足幅が狭めなら
スカイセンサーグライド

です。

今日の記事で、言いたいこと。
それは、
スカイセンサーグライドは
「オーバープロネーションを抑制するためのシューズ」
であり、真平らなシューズではないということです。

ではまとめると…

つま先接地なら、ターサー。(反発力をスピードに変える)
踵接地ならスカイセンサー。(体重移動がスムーズ)

さらにまとめると…

つま先接地、内側接地→ターサージール(ターサージャパン)
つま先接地、外側接地→ターサージャパン
踵接地、内側接地→スカイセンサーグライド(スカイセンサージャパン)
踵接地、外側接地→スカイセンサージャパン

ターサーかスカイセンサーをご購入されようとしている方、
参考にされて下さいね。

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ABOUTこの記事をかいた人

ランニングシューズ選びのプロフェッョナル。履くシューズを変える「だけ」で痛みやトラブルから解放。1000名以上のランナーの足を救ってきた実績を持つ。自身もランナーであり、100kmマラソンのベストタイムは7時間37分。