日々熱戦が繰り広げられる
リオデジャネイロオリンピック(リオオリンピック)。
いよいよ本日は男子マラソンです。
日本からは以下の三選手が出場します。
佐々木悟選手(旭化成)
石川末廣選手(HONDA)
北島寿典選手(安川電機)
※ベストタイムの速い順
女子マラソンの時に引き続き、この記事ではマニアックにも(笑)
3選手が履くシューズについて予想をしてみたいと思います。
3選手のフォームと履くであろうシューズの特徴
1、フォームの特徴
①佐々木悟選手(旭化成)
ストライド走法
中足部の辺りで接地
身体の重心が外側にある
→比較的持久力で勝負。
淡々と自身のペースで刻めると後半楽しみ。
②石川末廣選手(HONDA)
ストライド走法
踵から中足部の辺りで接地
身体の重心が外側にある
→スピードよりも持久力で勝負。
淡々と自身のペースで刻めると後半楽しみ。
③北島寿典選手(安川電機)
ストライド走法
踵から中足部の辺りで接地
身体の重心が外側にある
→スピードよりも持久力で勝負。
淡々と自身のペースで刻めると後半楽しみ。
今回の3選手は、スピードランナーではなく、後半粘って走っていくのを
得意とする選手が揃った。
前半無理に着いていくと、総崩れの可能性が高い。
アフリカ勢のペースの上げ下げに惑わされることなく、淡々と自身のペースで
いくことが出来れば、後半の追い上げがあるかも!?
2、選ぶであろうシューズの特徴
佐々木悟選手と石川末廣選手がadidasを着用。
(ミムラボの三村仁司さんが作成)
北島寿典選手がasicsを着用。
①佐々木悟選手(旭化成)
踵を接地するため、薄くて柔らかいシューズが走りやすいと思われる。
(女子の伊藤舞選手が、同じ三村仁司さんに作成を依頼して、
クッション性と反発性のあるものを選んで失敗しているので、
この辺りは注目したい。)
三村さんがどんなシューズを作成したのかを注目したい。
②石川末廣選手(HONDA)
踵を接地するため、薄くて柔らかいシューズが走りやすいと思われる。
(女子の伊藤舞選手が、同じ三村仁司さんに作成を依頼して、
クッション性と反発性のあるものを選んで失敗しているので、
この辺りは注目したい。)
三村さんがどんなシューズを作成したのかを注目したい。。
③北島寿典選手(安川電機)
踵を接地するため、薄くて柔らかいシューズが走りやすいと思われる。
asicsがどんなシューズを用意するか注目したい。
こんなところも見て頂くと、楽しみが増えるかも!?
【追記】
個人的な予想ですが、北島寿典選手が日本人トップかなぁと。
前半無理をしなければ、後半粘れるんじゃないかなぁと
という印象です。
※スタートは、日本時間21日21:30。
21:00~NHK総合で放映予定です。
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