【シューズのご紹介⑭】asics SKYSENSOR GLIDE 4(アシックス スカイセンサー グライド4)

本日はスカイセンサーグライド。

アシックスで
ターサーと対をなすレーシングシューズ。
スカイセンサー。

以前スカイセンサージャパンについて、書きました。
スカイセンサージャパンについてはこちら

ターサーの対をなす存在のため、このシューズについて
触れておこうと思います。

スカイセンサーグライドの特徴

1,屈曲は「やや前」で「硬め」
2,インソールは「サポート」タイプ
3,アウトソールは「フラット」ソール
4,ボックス(つま先の部分の隙間のこと)は高め

スカイセンサーに対する誤解

よくスカイセンサーというと、
「フラットなシューズですよね!?」
と聞かれることが多い。

確かに、これは間違いではなく、
アウトソールを見ると一目瞭然、フラットソール。

同じように
「平らなシューズですよね!?」
とも聞かれる。

でも、それは全然違う。

「フラットソール」と「平らであること」は違う

アウトソールにおける
「フラットソール」
これは、アウトソール(シューズが地面と接する部分)の構造のこと。

相対する「セパレートソール」に比べ、
体重移動がスムーズであることが特徴。

一方で「平らであること」の真髄は、
上で述べた「フラットソール」である上に、
「体重移動に寄与しない」こと。

つまり、アーチサポートなどによって、
体重移動を変化させることがないもの。

具体的に言うと、
「フラットソール」であり、かつ
「アーチサポートのないシューズ」
ということが正しい。

スカイセンサーグライドを履くべき人とは?

1,屈曲は「やや前」で「硬め」
→踵があまり減らない人向け。
2,インソールは「サポート」タイプ
→外側が激しく減る人には向かない。
3,アウトソールは「フラット」ソール
→安定性重視(長い距離or踵接地の人向け)
4,ボックス(つま先の部分の隙間のこと)は高め
→甲が低い人には不向き

このシューズの位置付けが難しい。
そこそこ硬くて、屈曲はやや前方で曲がる。
それでいてフラットソール。
スピードを出したいのか、安定性を持たせたいのか、
明確に見えてこない。
少し中途半端な感じがする。

対をなす「ターサージール」よりもボックスが大きいため、
ターサージールユーザーが使うことは考えにくい。

ターサージールユーザーが多いので、
ターサージールのアッパーはそのままに、
アウトソールをそのままフラットソールにしたものであれば、
ユーザーが増えそうな気もするのだが…。

ターサージールについてはこちら

強いて言うのであれば、
「幅が広めで、甲が高め。」
「やや内股で、長い距離を走りたいランナー」
という辺りだろうか。

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2 件のコメント

  • こんばんは、小山です。
    以前、「SKYSENSOR JAPANのオーダーも視野に入れてみると良い」と仰って頂きましたがアシックスストアで足型計測などを行ったところハイアーチ(甲高)でオーバープロネーションであると計測されました(結構極端なピッチ走法でもあります)。
    その際にSKYSENSOR JAPANやTARTHER JAPANもSORTIE JAPAN SEIHAと合わせて試してはみたものの良い意味でゆとりがあるものの「これは良い!」という感覚に至らずでSORTIE JAPAN SEIHAはその「これだ!」感があり即決できました。
    ハイアーチでオーバープロネーションという点からこのシューズも読んでみて1つの候補として思ったのですが…シューズレビューを色々何度も読み返してみて僕はTARTHER(ZEAL?JAPAN?)なのかSKYSENSOR(GLIDE?JAPAN?)なのかtakumiなのか、はたまた他のメーカーなのか…8月のカウンセリングやこの測定の結果から統合するとなかなか答えが見つかりません。
    まず「フィット感」というのはしっかり頭に入っているのでその点をまず気にするようにはしています。

    どうかアドバイスなどをまたいただけたら…と思います。

    • 小山様
      ご無沙汰しております。
      メッセージを頂戴し、誠に有難うございます。
      ご連絡が遅くなり、申し訳ございません。

      「これだ!」という感覚はとても重要ですので、
      大切にされて下さい。
      SORTIE JAPAN SEIHAにおいて持たれたその感覚を大切に、
      その感覚から大きな相違がないものをお選び頂ければ、
      と思っています。

      私も「これだ!」というシューズに出会うことは、
      数年に一度くらいの頻度でしかありません。

      出会ったシューズは、市場にある限りは、
      何足も買って履き続けています。

      シューズを完璧に合わせるということは簡単ではなく、
      結婚する相手を選ぶようなものだと思っていますので、
      色んなシューズを履いて頂いて、
      「これだ!」というものをお求めになられて下さい。

      それだけ、小山様の感覚が鋭くなってきている、
      ということですので、素晴らしいです。

      今後とも宜しくお願い致します。

      北川司

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    ABOUTこの記事をかいた人

    ランニングシューズ選びのプロフェッョナル。履くシューズを変える「だけ」で痛みやトラブルから解放。1000名以上のランナーの足を救ってきた実績を持つ。自身もランナーであり、100kmマラソンのベストタイムは7時間37分。