シューズを買うとき、
下の写真のように曲げてみて下さい。

これって、シューズ選びにおいて、超重要。
壊れないので大丈夫!笑
見てもらいポイントは
曲がる場所
これを知っているか知らないかで、
その人にとって、そのシューズが
「走りやすい」シューズなのか
「走りにくい」シューズなのか
大まかに判別することが出来ます。
どちらが良い、悪いの話ではありません。
その人に「合っているか」がとても重要なんです。
割と使い古したシューズを見て下さい。
踵が多く減っているなら、
真ん中~後ろで曲がるシューズがいい。

踵が殆ど減っていないなら
前の方で曲がるシューズがいい。

よく考えてみれば当たり前。
蹴る時に一番踏ん張る場所が、シューズの曲がる場所と一致を
していなければ、走りやすいわけはない!
踵が多く減っているということは、
踵から中足部で接地しているので、踏ん張るポイントは
「真ん中から後ろ」なんです。
逆に踵が殆ど減っていないなら、
つま先から中足部で接地している可能性が高い。であるならば、踏ん張るポイントは
「前の方」なんです。
まとめ
踵が多く減る→屈曲点は真ん中から後ろ
踵が殆ど減らない→屈曲点は真ん中から前
是非チェックしてみて下さい。
同じようなスペックのシューズでも、
これが違うだけで全然感覚が違いますよ(^^♪
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