柴又100Kに向けて、
練習の一環として、
掛川・新茶マラソンに参加。
完走記はこちらに記載しました。
掛川・新茶マラソン完走記
【完走記】第12回掛川・新茶マラソン①はこちら。
【完走記】第12回掛川・新茶マラソン②はこちら。
【完走記】第12回掛川・新茶マラソン③はこちら。
【完走記】第12回掛川・新茶マラソン④はこちら。
このマラソンを振り返ると、得るものが多くありました。
それを書いていきたいと思います。
3つのトレーニング
今回、練習時間が限られる中で、
走ること以外に、以下の3つのトレーニングを加えてみた。
その効果を感じることが出来た。
1、呼吸トレーニング
(しっかり吐き切って、しっかり吸う)
→腹式呼吸が出来るようになり、胸の圧迫感がなくなった。
2、大腰筋のトレーニング
(鍛えるというより、しっかり柔軟性を出すための体操)
→骨盤がしっかり回旋しているような感覚で走れた。
3、歩行時における姿勢の改善
(歩行時に特注のインソールを入れ、正しい姿勢で歩く)
→足の指を使って走っている意識を得ることが出来た。
→以下に記載するのだけど、合っていないシューズのトラブルが
足の指に起こった。指を使えている証拠とも言えるかも知れない?
3つの気付いたこと
①足の裏のトラブルは大きな苦痛を生む
自分に合うシューズと出会ってからというもの、
足のトラブルとは無縁だった。
今回は久し振りに、「少し緩い」シューズを選択。
指先に水ぶくれが出来、かなり辛い思いをした。
改めて…
「シューズの大切さ」を知ることが出来た。
緩いシューズを履くことは、
「靴の中で脚が動かないように力を入れてしまうことがある」ので、
後で記述する「脚の痙攣」に繋がってしまうこともあります。
②脚の痙攣について
脚の痙攣については、色々言われているけど、
結果的に「筋肉が過度に収縮してしまうこと」
が痙攣を生む。
それは、
練習不足でも練習し過ぎでも、
筋肉の収縮、弛緩を調節するNaが不足しても、
筋肉の弛緩作用のあるMgが不足しても、
緩いシューズを履いていても、
痙攣のリスクは高まる。
練習と休養の良いバランスをキープし、
電解質を不足することなく補給をし、
身体の柔軟性を高めることで、
痙攣のリスクは軽減出来るものと思います。
今回、私の痙攣の原因は、
・疲労抜きが上手くいかなかったこと。
・シューズが合っておらず、足元に力が入っていた。
・慣れない足元を使うトレーニングをしていたことから、
ふくらはぎに力が入ってしまっていた。
ことが考えられます。
③足につけるRSタグは手に持っていては反応しない
今回、途中でこれが取れてしまい、
手に持って走ることに。
でも、手で持っていては反応しないことが判明。
こちらに詳しく書いてあります。
https://tomo.run/rs-tag-mechanism
因みに胸につける
「RTタグ」はもちろん胸の位置で反応しますので、
手で持っていても反応します。
多くの経験の出来た大会
この大会で、色んなことを学ぶことが出来ました。
これからのトレーニング、コーチングに活かせそうです。
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